堂本 剛
スクリーン →歌詞を見る
堂本剛2枚目のアルバム『WAVER』に収録されているこの曲。まるで世界が平行しているような感覚。夜一人で散歩をしているような、そして昔を思い出しているような、不思議な感覚。邦楽の良さはイメージが一気に入り込んでくるところかもしれませんね。少し寂しさもあるこの曲が大好きです!
堂本 剛
街 →歌詞を見る
この曲もまた堂本剛の歌唱力を存分に楽しめます!だんだんと抑揚が上がり、期待していた通りの展開に心動かされます。明確なメッセージが伝わってくるサビ、魅力的です。歌詞にもあるように、新しい生活に進みその中で自分を見失わないよう懸命に生きる人の姿が目に浮かびます。しかしこれだけ歌えたら、人生楽しいでしょうね!
堂本 剛
空が泣くから →歌詞を見る
まずどうやってこの曲名を考えたのでしょう。独特のセンスを感じさせるタイトルですが、それは曲自体にも同じことが言えます。もともと独特な声をデジタル加工してあり、全体の雰囲気がより一層複雑になっています。都会の高層ビルの屋上で、夜一人風に当りながら聴いていたい音楽ですね。魅力的です。
桑田 圭祐
風の詩を聞かせて →歌詞を見る
個人的に大好きな桑田佳祐の魅力が凝縮された名曲です。聴けば聴くたび、色々な景色が頭によぎります。イメージを聴き手に持たせる音程があり、その点がさらに心に響きます。桑田圭祐に歌ってもらうバラードはまさに神曲。いつの日か、国家になっても良いのではないでしょうか?期待しています!
桑田 圭祐
Journey
心に響く曲なのですが、寂しさすら浮かび上がる、スローナンバーです。この曲を聴きながら実家に向かうローカル線で、様々な昔の思い出を心に浮かべました。なにか懐かしい、しかし確実にある寂しさに心打たれる作品です。『きっと誰かを愛した人は、もう知っている』というサビでは鳥肌立ちまくり。
桑田 圭祐
鏡
幼少時代をテーマにしたような、じっくりと時代の良さを噛みしめるような名曲。 高校時代通学にずっとこの曲を聴いていましたが、夏の夕方に聴くと心から落ち着きます。楽しいことがあった夕方に、その日一日を振り返りながら聴くとまたさらに!桑田佳祐の青春時代は最高に楽しかったんだと羨ましくも思いますね!
桑田 圭祐
明日晴れるかな
失恋の時にも聴きたい、恋愛の時にも聴きたい名曲です。自分ひとりで音楽を楽しむことも好きだけれども、その素晴らしさを他の人とも共有したい人にも聴いてみて欲しい!僕自身一人ではなく、彼女とも一緒に聴きたいです。リズムも優しく、じっくりと聴きこみたいお気に入りの一曲ですね。
山下 達郎
さよなら夏の日
聴くたび夏の思い出を思い出すような…と紹介文を書き、曲のタイトルと同じ事に気付きます。それほどまでに夏を彷彿とさせる想像力を掻き立てられる名曲。これから来る夏だけではなく、あの夏の香がしただけで嬉しかった、昔の思い出が心に戻ってきます。悲しみは時が解決してくれる、そういった雰囲気も大好きです。
山下 達郎
ヘロン
声を届かせようとするような、心に響かせようとするような、訴えかけるような、そう言った曲風です。アップテンポですが、山下達郎のこの声でこれだけの疾走感がある曲は思わず動揺します。ヘロンとは鳥の名前。この鳥が泣くと雨が降ると言われているそうです。『泣かないでヘロン』サビの歌い方がまた憎らしい!良い意味で。
山下 達郎
僕らの夏の夢
とにかく最高です。映画『SUMMER WARS』の主題歌にもなっているこの曲ですが、目を閉じるとそこには皆さんの思い出の夏の光景が。かつて天野喜孝の絵で得も言われぬ不思議感を感じましたが、同じ感覚でした。是非、子供たちの夏休みに聴かせておいてあげたい名曲です。将来思い出したように聴いて欲しいですね!